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第１５６回目
こんにちは！
今回は新潟市西区にある【麺者 風天 小針店】に行きました。
本店は新潟市江南区亀田にあり、こちらの小針店は２店舗目になります。
亀田は何度か利用したことがあるのですが、こちらの小針店は今回初来店になります。
お店の雰囲気と場所
赤い看板が情熱的な感じ。
亀田のお店は黒と白を使ったシックな外観なので、ちょっとイメージが違います。
お店はＪＲ小針駅近く、新潟交通のバス通りにも面しているので比較的わかりやすいです。
国道８号線、新潟バイパスからだと少し距離がありますので、ナビで来店するのが良さそうです。
そこそこの台数が止められる駐車場がありますが、間隔が狭めなので、ワゴン系など大きな車だとちょっと苦労しそうです。
のれんをくぐり抜け進むと待合の長椅子があり、更に進んで行くと券売機があります。
大きなボタンのラーメンたちと、それよりは小さいボタンのラーメンたちがありました。
大きなボタンのラーメンたちがオススメだと思われます。
券売機の横の壁面には、各ラーメンの写真と説明があるので、初見でも選び易いです。
券売機の真横にはお茶が入っているピッチャーがあり、暑い今の季節には嬉しい心遣いです。
食券を購入し店内に入ると、そこはカフェのようなオシャレ空間です。
カウンター席、テーブル席、小上がり席があり、家族連れでの来店も問題無いです。
メニュー
画像のメニューは、券売機で食券を購入した後の店内の席にあるので、このメニュー表を見ながら決めることはできないのですが、追加は席にてオーダーできるとのことです。
シビカラ味噌ラーメン、焦がし味噌ラーメン、焦がし醤油ラーメン、汁なし辛肉まぜそばが人気のメニューのようですが、パクチーがトッピングされているシビカラパクチー味噌ラーメンやパクパクパクチーまぜそばなど創作ラーメンもこちらのお店の魅力です。
また、麺は自家製麺で大盛１０円、特盛２０円というのも嬉しい値段設定です！
個性的なメニューの中でも１番有名なのはまぜそばで、追い飯も付いていてコスパも良いです。
亀田店でもまぜそばは食べたことが無いので、今回試してみることにしました。
オーダー
『汁なし辛肉まぜそば』（７５０円）を『特盛』（２０円）にしてみました。
たっぷりの太麺の上に、辛肉、生卵、ねぎ、ニラ、のり、魚粉が乗っています。
ニンニクはお皿のとなりの入れ物に別で持ってきてもらえるので、お好みでトッピングできます。
食べる前にまずはかき混ぜます。
まぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜ・・・
しっかりとかき混ぜた麺がこちらです。
まぜそばというと味が濃くて油っぽく、食べていくと口の中がギトギトになったり味に飽きたりしますが、それほどしつこい味では無いので、飽きずに食べられました。
特盛にしたので麺だけでかなりお腹いっぱいになってしまいましたが、追い飯も付いているので、お願いすることにしました。
追い飯は自分のタイミングで、店員さんにお願いします。
普通の白米かと思っていましたが、チャーシューが混ざっている炊き込みご飯で、これは嬉しいです。
試しにこのまま食べたらこのままでも十分美味しかったのですが、せっかくなのでまぜそばのスープに投入しました。
かなりジャンクな画像になってしまいました・・・
わたし的にはスープだけよりも、少し麺が残っている状態で追い飯を入れた方が好きなのです。
まぜそばも良かったですが、まぜごはんも美味しいですね。
お腹パンパンになりながらも完食です！
お皿の「シゲキたりてる？」の文字がキレイに浮かび上りました。
お連れ様は『焦がし醤油ラーメン』（８３０円）をオーダーしました。
濃い色のスープに、ねぎの緑色が映えます。
トッピングされているチャーシューは厚みがあり、食べ応えあります。
麺はまぜそばと同じく太麺です。
焦がした醤油が香ばしい、味わい深いスープです。
個人的な感想と評価
こちらのグループ店で初めてまぜそばを食べましたが、見た目よりもさっぱりと食べられて美味しかったです。
特盛にしたのもありますが、麺はかなりのボリュームで、更に追い飯も付いてきて７５０円はコスパ良過ぎです！
麺の大盛１０円、特盛２０円という値段もリーズナブルですし。
ただ、麺は好みが別れそうです。
まぜそばの太麺は良しとしても、他のラーメンメニューも太麺なので・・・
太麺好きな方は迷わず来店してみてください！
ごちそうさまでしたー
味付け
薄い ☆ ☆ ☆ ★ ☆ 濃い
ボリューム
少ない ☆ ☆ ☆ ★ ☆ 多い
トータル評価
★ ★ ★ ☆ ☆
